自宅用に除菌スプレー(ジェームズマーティン)を導入

数年前のSARSや新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)騒動以来、除菌スプレーが商業施設などの公共の場所に設置されるようになってきたが、我が家の玄関にも丁度その頃にハンドスプレーを導入した。

除菌スプレーと言えば、透明のボトルに製品名や使用上の注意が書かれている、医療機関などでよく見かけるタイプのものがまず思い浮かぶが、いかにも業務用なデザインから、ちょっと自宅の玄関に置くのがはばかられてしまう。

できればスタイリッシュなデザインのものがないかと探していたところ、ジェームズマーティンという製品を見つけ、そのボトルのデザイン性にひかれて即購入した。


JAMES MARTINのHANDS SANITIZER

玄関に置いても違和感の少ないデザイン。玄関にあるので、外から帰ったときにシュッとひとふきでき、家人にも好評。

また、客人にも大変好評である。玄関に入るとすぐに目に付くので、大概の方はシュッとしてくれる。おしゃれなボトルの感じから、興味を持って聞いてくる方も多い。

購入当初は気づかなかったが、この製品、ホテルやレストランでたまに見かけるようになった。ちょっとこだわった感じのお店に置いてあったりするので、私のようなこだわりの強い層にウケているのかもしれない。

なお、SARSや豚インフルエンザ騒動の教訓から、いつなんどき変なウイルスが流行するかわからないので、補充用の20Lタンクを常備している。

インフルエンザの季節が近づいてきた。今年も玄関のハンドサニタイザーが大活躍の予感である。

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